What is “LUCA”
「LUCA」とは、シュエ丸による天体擬人化作品の総称です。
「擬人化」「命名」をテーマに制作しており、基本的にイラストで構成されています。
ただのガスや岩などの塊であったモノたちが、名を与えられ、擬人観によって擬人化され、愛され、命を得た者たち。それが当作品群のキャラクターです。
「擬人化」というテーマにおいては、本来持ち得なかった思考や感情といったものの発生、限定的な姿形の確立によってどのような影響があるか。
「命名」というテーマにおいては、何ものでもなかったものに共通の意味を与えることによってどのような影響があるか。
…その辺りを描いていこうとしていますが、あまりに難しくて作者である私の頭の中がすでに疑問符だらけです。わからない。なにもわからない。
【大雑把なストーリー】
◇ ブラックホール VS 主要天体
◇ 「ブラックホール」はつまり「黒い穴」、そのため人間の姿を保つこと、況してや意志を持つことなどありえないはずだが、ひょんなことでひとつ、否、1人のブラックホールが同志を集めて暴れ始める。
◇ 大変だ〜。
◇ 銀河を中心とした天体たちとブラックホールとの喧嘩が今、始まる ––––––!!
【世界観のようなもの】
◇ 擬人化するのは恒星、惑星、衛星、小惑星、彗星などといった一般的に「星」と呼ばれるもの、銀河、星座、など
◇ 自分の性格や得意なことなどの性質は、基本的に与えられた「名」に影響される
◇ 星座は妖精のようなもの
◇ 恒星はどちらかというと機械に近い
◇ 惑星と衛星は主従関係にあるが、そのかたちはそれぞれ。
◇ 星の中心、核が星たちの家のようなもの。銀河たちは宇宙に浮遊しているので、宇宙空間が家で、ルームシェアしているイメージかもしれない。
◇ 天体たちだけが集まる空間がある。
ロゴ原案:からます 様